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2024年 特別費の管理方法と内容

こんにちは、三姉妹の母・アラフォーのちいももです。

2024年、あけましたね!

夫も子どもたちも家にいて、みんなでまったり過ごしていました。

皆さんはどう過ごしていらっしゃいましたか?

さて、早速ですが、今年の目標は、決められたでしょうか?

私、ちいももの2024年の家計管理の目標は、

  • 特別費の管理をする
  • 黒字家計をキープできるようにする
  • 年間で100万円の貯蓄(現金・つみたてNISAなど)

の3つです。

ということで、今回は

今年の特別費の管理方法や内容についてご紹介させていただきます。

私と同じように特別費について悩んでいる方の参考になればうれしいです!

特別費の予算

以前の記事にも書きましたが、

年末年始は忙しいのと、特別費の金額が大きく動くので、

早めに予算立てを始めると良いと思います。

 

私は今回、住宅関係と車関係の特別費(積立)については別で管理することにしました。

 

なので、特別費として管理するのは

  • 季節のイベント(年末年始・お祭り・帰省など)
  • 家族の誕生日などの記念日
  • お付き合い(お中元やお歳暮・年賀状など)
  • インフルエンザの予防接種代
  • ふるさと納税
  • 進級準備・下着やタオルなどの購入費用

といったものになります。

 

忘れると大変なのは、入学準備や卒業・卒園関連、七五三など

毎年のものではないけれど大きく金額が動くイベントです。

見落としていないか、再度チェックしてみてくださいね!

特別費を書き出して金額を把握する

簡単な表で良いので、月ごとのイベントを書き出して

各イベントごとに予算を決めて

1か月ごとにそれぞれ予算を合計して

1年間の合計金額を出します。

特別費のお金を用意する

次はそのお金を準備する方法についてです。

 

その金額を12か月で割った額で積み立てるか

全額をボーナスから用意するか

ボーナスからまとまった金額を入れて足りない額は毎月積み立てるか。

一旦、貯金からまとまった額を引き出して毎月返していくか。

 

それぞれの家計に合ったやり方を探しましょう。

 

ちいもも家の場合は、ボーナスから15万円ずつを2回、

残りは毎月26,000円ずつ積み立てていく予定です。

 

ボーナスは、最近になってお給料の1か月半くらいをいただけるようになってきましたが、

以前は、寸志だったりなかったりであてにすると痛い思いをたくさんしてきたので

あまりあてにしすぎないように、ある程度は貯金や投資に充てて、

ボーナスの金額が少なくなってしまったときに生活に支障が出ないようにしたいと思い、

特別費の積み立てを月々の収入からも用意します。

 

また、途中で積み立てが間に合わない場合には、

貯金から一旦借りることも考えています。

特別費を管理する

特別費用の現金出納表、お小遣い帳のようなものをつけて、

過不足を管理したいと思っています。

 

積み立てた金額より、使う予定の金額が多いか少ないか。

 

ある程度予測を立てられることが大切なので、

出納帳をつけるのはおススメです!

特別費のお金をどこに置いておくか

そして、特別費のお金をどこに置いておくか?

  1. 特別費専用口座を用意する
  2. 現金で手元に持っておく
  3. まとまった金額の場合は口座に入れておき、使うときに1か月から2か月分をおろして来る

正直な話、どれでも大丈夫だと思います。

他の支出と混ざってしまわなければ、なくなってしまうことはありませんし、

出納帳と収支が合っていれば、自分の生活スタイルに合う方法を選びましょう!

 

ちいもも家の場合は、

5万円から10万円程度を手元に置いておき、それより多い分を口座に入金していきます。

毎月の積み立て分は

手元の現金に足していくので、ある程度ATMに行かずに済ませられます。

 

カード使用分は、普段の生活費のやりくりと同じように

カード支払い用のケースに貯めておいて引き落とし前に口座に入金するので、

ある程度の現金が手元に必要だからです。

 

全て口座に入れておくと、使うたびに口座から口座へ移したり、引き出して来たりの必要があるので、

面倒くさいなというのと、面倒くさいことは続かないからです。

 

とにかく、続く方法でやりましょう!

 

家計管理は面倒くさい方法ではなく続く方法でやることが何より大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

特別費の総額は、年間でみるととても高額ですよね。

 

事前に洗いだしておいて対策を考えておく。

 

どうしても用意できない場合は、

そもそもの予算が高い場合があると思うので、

家計に合わせた予算にしましょう。

 

また、固定費を見直すことで積み立てられるようになる場合もあります。

 

特別費を用意することで突発的な支出が減れば、

普段の家計管理はとても楽にできるようになります。

 

一緒に頑張りましょう!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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