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今やる!来年の家計簿・積立・特別費

こんにちは、ちいももです。
夫婦2人・3姉妹の5人家族、
赤字家計から今後1年で100万貯められるようになりたいズボラな母です。

今回のテーマは、年末の忙しい時期に入る前にやっておくべき
来年の家計簿準備・積立金額決定・特別費予算組み立て
について。

ちいもも家の家計簿は1月始まりにしていて、
ちょうど年末年始のバタついている中始まるので、
気づくとやりくり費を使いすぎていたり、
積立金額を事前に考えていなくて、冬のボーナスが消えていたり。

そういう方、意外と多いんじゃないかなと思います。

なので、私と一緒に事前に準備をしておいて
年始とともに家計管理をスタートできるようにしておきましょう!

はじめに

今年の家計簿や給与明細・通帳など、家計に関係するものを用意しましょう。

来年の予定を立てるのに大事な資料になります。

また、今年の振り返りも同時にしておくことで、
予算を立てるときに過剰な金額にならずに済みます。

家計簿のフォーマット

私は、ここ数年ルーズリーフを使用して、手書き家計簿を使用しています。

来年分は、ルーズリーフを使用しつつ時短節約家くぅちゃんの家計簿ノートとか、
サンキュ!の1000万貯まる手帳を併用するのもいいかなーと思っています。

今年初めてやってみた

総資産の書き出し(月に1回)、
収入・支出・やりくり費の年間推移表


は、結構良かったので、改良しつつ続ける予定です。

今年は、やりくり費を毎月同額にしてみるつもりです。

流動固定費(水光熱やスマホ代など)は、
今年1年分の金額を平均化して毎月その金額を支払ったものとして考え、
夫の収入も平均の金額が入ったものとして考えてみる。


差額が大きくなりすぎないように、
途中で金額を変更する必要はありそうですが、
毎月給料が入ってから考えるより、時間のある時に見直しする方が良いかも、と思ったからです。

1年間やってみないとわからない部分ではありますが、
無理のない範囲でやってみます。

やりくり費を毎月一定にすると、普段はその部分だけ家計簿に記入するので、
時間もかからないし、一度に管理する金額は少ない方が管理も楽なのではないかと思います。
だって、
1か月分のやりくり費も、食費と日用品費と・・・とか、
食費も1週分とか、10日分とかで分けたりしますよね?

それも、ひとまとめで管理するより小分けにした方がわかりやすいからでしょう?

なので、今のうちに来年のやりくり費の総額を決めておきたいな、と思っています。

やりくり費の内訳は、その時々でいろいろやってみようかな、と思うので、
総額だけ。

毎月、その金額の範囲内で暮らせれば黒字、ということになります。

積立の内容・金額

今のところ

住宅ローンの引き落とし口座に引き落とし金額+3万弱多く入れる
  ↓
固定資産税の支払いや将来の修繕費・家電購入費など

車のローンの引き落とし口座に引き落とし金額+2万ちょっと多く入れる
  ↓
税金の支払い・貯まったら車の保険を年払いに変えてここから支払う・車検や買い替え費用

というところまで考えています。

特別費予定立て・予算組み

まず、今年の特別費を見ながら来年の特別費を考えます。

季節のイベントは基本的に同じですが、
もっと安くできないか考えながらそれぞれの予算を決めていきます。

あと、私は今年季節のもの(水着やラグ、冬用布団カバーなど)の購入費を忘れていたので、
そういったものも忘れずに。

年間の金額が出たら、その金額をどうやって用意するかを決めていきます。

毎月の積立・ボーナスから入れる・毎月積み立てるしボーナスからも入れる

私は、毎月積み立てつつボーナスからも入れるつもりです。

それでも足りない場合は、

  • 固定費を見直してみる
  • そもそもの特別費の予算をもっと少なくできるよう考える
  • 収入を増やす

という選択肢からできることをやっていきましょう。

私の場合は、予算の見直しと収入を増やすことを考えようと思います。

あ、あと、そのためにポイントを貯めるのもいいと思います。

私はスーパーのポイントを貯めて、恵方巻や夏のうなぎ代に充てるようにしています。

また、年末年始もお金がかかりがちなので、
貯めたポイントを使って家計に響かないようにしたり、
そのためにポイ活で稼いだりします。

意外と大きな金額が浮くので、ポイ活は馬鹿にできません。

最後に

今年も残り1か月半ですね!

あっという間に2024年になってしまうので、
今のうちに立てられる予定や予算決めをしてしまって、

年始は簡単に書くだけで続けられる家計管理をしましょうね!

目指せ年100万貯金!

一緒に頑張りましょう~~~

では、また。

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