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最近の家計管理ではじめたこと

今回は、最近仕切り直している家計管理についてのお話です。

家計管理、家計簿、悩んでいる方に

私のやり方を知っていただいて

より良い方法を見つけてもらえたらなーと思います。

去年、三女を出産して

三女の出産後、割り切って家計管理よりも簡単に調理できる料理、

刻まれた野菜、混ぜるだけで美味しい○○の素、など、

ちょっとずつ高いけれど楽をできるように買い物をしていました。

でも、家を買って、長女が中学生になって。

そろそろきちんと家計簿つけなきゃやばいんじゃない?

って思って。

雀の涙ほどの貯金を崩していたので、焦りもあって。

上の子たちを産んだときは、今の数倍お金がなくって、

どうやってやりくりしていたのか。

やりくり出来てなくて、クレジットカードを使うことで

何とかやっていただけかも。

今は、その時より夫の給料も働き方も良くなっていて。

私がちゃんと管理出来るようになれば、状況は好転するんじゃないかと思って。

インスタの家計管理アカウントを見て回りながら、

自分に合った家計管理方法を探しました。

最初にやったこと

出産後、溜めに溜めた大量のレシートを記入しまくりました。

ただ、記入はしたものの振り返りはほぼしていないので、あまり意味はなかったかもしれません。

ただ、焦りやお金がないことへの絶望感を感じていました。

そして

大量のレシートを記入していく中で自作の家計簿に分かりにくさがあるのを感じました。

今年分の家計簿は

私は1月から12月の周期で家計簿をつけているので、

溜めていたレシートの記入途中で新しい周期に入りました。

なので、わかりにくさを解消できる家計簿を探し、

年間一覧表をつける、やり方に出会いました。

見開きで年間の収支、残高などがわかるページを作るのです。

上から収入合計(手取り額)、固定費、変動固定費、やりくり費を記入していきます。

やりくり費は別ページで管理。

1か月の合計が出たら、年間一覧表へ転記します。

また、別ページにて毎月の銀行・証券などの残高を記入します。

総資産額の推移がわかり、赤字なのか黒字なのかがわかります。

これは、新しい発見でした。

確かに、年間での推移をまとめてあると、

いつ生活が厳しかったのか、いつ余裕があったのか、

一目瞭然です。

1年弱 新しい家計簿をつけてみて

夫の給料が安定していない(残業時間により、10万以上変動しています) こと、

私の育児休暇の手当てが毎月ではなく2か月に1回なこと、

この2点により、やりくり費をどのくらい使っていいかがわからず、

クレジットカードを使用してしまい引き落としの時にかき集めるような
状況になってしまっています。

これをどうにかしたいと考えるようになりました。

今後の家計管理の方法は  

YouTubeを徘徊している中で、予算組みのやり方を発見しました。

やり方は以下の通り

  ⇓

まず、今年の年収の平均を計算します。

手取り金額を全部足して12で割ると平均の額がわかります。

夫、私、児童手当それぞれを毎月同じ金額にして、

固定費は毎月変わらないのでそのまま。

変動固定費はそれぞれ平均の金額を出します。

ガスや水道、電気、スマホ代などが変動固定費に入りますね。

水道代は2か月に1回の請求になるかと思いますが、
それも1か月あたりの金額にします。

ちなみに、平均の金額は一円単位ではなく500円単位、1000円単位にしたほうがわかりやすいと思います。

そして先取り貯金額を決めます。

同時に、積み立ての金額も決めます。

積み立てには、税金関係や、特別費、家電購入費、旅行費などの中から
自分に必要な項目を考えるとよいかと思います。

そして、残りが毎月のやりくり費です。

やりくり費の項目は、食費、日用品費、などです。

やりくり費が少ない場合は、固定費が高くないか、先取り貯金を多く取りすぎていないか、
チェックが必要です。

やりくり費のそれぞれの項目の予算が決まれば、

あとは毎月やりくり費を予算内で納めていけばOKです。

ちなみにうちの積み立ては

私は、住宅関係(修理や固定資産税など)、車関係(税金、車検代、オイル交換など)を
とりあえず積み立てる予定です。

どちらもローンの支払い口座がありますので、多めに入金していこうと思います。

それ以外に必要そうなのは、年間特別費の不足分、家電購入費、旅行費(帰省やディズニーなど)ですが、もう少し家計を整えてからになるかもしれません。

年間特別費ですが、

うちの場合は5人分の誕生日、年末年始、ゴールデンウイーク、クリスマス、うなぎ代、など
夫の賞与がいくらかあるので、そこからやりくりできないか考えてみたいと思います。

最後に

まだまだ模索中のちいももですが、

同じように家計管理を模索している方に

こういうやり方もあるよーとお伝えできれば、と思います。

一緒に家計管理、貯金、頑張りましょうね!

それではまた。

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